１２月２１日(木)柏崎ベルナールでクリスマス家族パーティーを開催。　 
 本年度はダンス、オーケストラによる生演奏、子どもから大人まで楽しんだレクリエーション等、
 内容盛り沢山のパーティーでした。　

柏崎日本海ＬＣによる、「地域の社会奉仕活動を考える」をテーマとする、新春特別番組の放送も、今年で３年目となる。１年間のクラブの事業委員会活動を中心に、その活動と問題点をさぐり、地域に呼びかけ、活動への理解を訴える放送として定着しつつある。
年末に行われた放送の事前収録には、四つの事業委員会の委員長と、佐藤会長の５名。緊張した面持ちでスタジオ入り。予め、番組進行のミーテングを済ませているが、マイクを前にした心境は、緊張を隠しきれない。それぞれ、手にしている進行票のコピーが震えているのが分かる。普段は、結構の論客を自負する面々であるが、金魚鉢（スタジオ）に入ると、全く別人のようだ。目を瞑って冥想に入る委員長、じっと腕を組んで進行コンテに見入る委員長。様々だ。
本番スタート、多少ぎこちないものの、なんとか番組は進行していく。それぞれ、言葉を選び、必要最小限の話し方である。コーデネイトする方は大変である。絶えず小刻みなカリカリ、トントンと雑音が入っている。手にしているコピー用紙がマイクスタンドに震えながら触れている。テーブルの脚に、震える膝がリズムを打っている音と判明したが、いまさら止める訳にはいかない。それでも、ようやく予定の収録を完了。これでやっと新年を迎える事が出来る。
今年の番組では、クラブ運営の問題点としての会員増強を話題として、佐藤会長から理解と、協力を呼びかけ、結んだことは特筆すべきところであろう。