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私たちは一瞬の感動の為に頑張っているのではないか、と考えることが多々あります。様々な場面で感動を得ることがあります。

晴天の2月18日のたいよう作業センター雪遊び交流会はいつものように歓迎を受けそして盛り上がりました。利用者と職員とそしてクラブメンバーで共に汗をかくことで交流会の楽しさが共有され、又クラブメンバーを待っていてくれたことを肌で感じました。元気良く笑顔で声をかけてもらい大変うれしく感じました。これもひとえにクラブメンバーの飾ることのない真の頑張りがあってのことだったと思います。

 プロゴルファーの宮里藍が「自分のプレーで皆さんが感動してもらえたら」と言っていましたが、自分の背中でどれほどの人に感動を与えられるかわかりませんが感動を意識しこれからも過ごしていきたいと思います。

 最後に、交流会を委員長に任されましたが都合で午前参加となってしまいました。参加の各ライオンと竹前文美さんにご迷惑をかけたことのお詫びと併せて感謝を申し上げます。

                           社会福祉・献眼献血副委員長
                              L.田中 通男

  

 
 子供たちの気持ちを引き出したい、想い一杯を表現してもらいたい、こういう願いのもと三行詩募集を立ち上げました。テーマは「家族っていいな」「家庭ってなぁに」です。

 学校の土日が完全休日になった時から、我が家を振り返った何かをやりたいと思っていました。家庭の風景、宝物、とっておきの話など考えるうちに、三行詩という表現に出会い、短い言葉の中に、ふつふつと伝わってくる情愛、躍動を心地よく感じました。一方テレビや新聞で「おとなしい子がなぜ・・・」と思う不条理な事件の中に、気持ちを表現できない為おとなしくならざるを得なかった悲しい姿をみます。

 初めての事業でありましたが、関係者各位の力強いご支援を頂き無事終了したことに、厚く御礼申し上げます。3597の作品に励まされ、来場者からのひと言に肩の荷が降りました。その一部を紹介させていただきます。

                     青少年育成委員長 L.三井田幸一

    子供が応募したので見に来ました。
     子供の気持ちが感じられジーンときました。
                 (藤元町 大橋まり子様)

   “全員の作品展示”にひきつけられるものがありました。
     学年に応じた作者の心にふれた思いがし、
     楽しませていただきました。第二回を楽しみにしております。
                 (松波町 井上ヒサエ様)

    ◆主なプロセス
       11/25    選者の村山先生・田辺先生が委員のつくった三行詩を監修
       12/10、15  募集要項を作成し、小・中学校長会にて協力依頼

       12/中旬   委員で全34校を訪問(児童・生徒数 7,464名)
        1/中旬   応募作品の回収 小2,420、中1,177、計3,597
        1/22、26  ライオンズよる一次審査  小534、中232、計766
        2/2     選者による二次審査  (選100点を決定  内24点を特別賞)
        2/8、9    柏崎日報、FMピッカラにて発表
       2/12〜14  ソフィアセンターで表彰式、全応募作品を展示
                               

   SAIPAN遠征ゴルフ大会   
 

LC新春常夏の島サイパン4日間に参加して一言

大雪の中、越後柏崎を後にして、何とか三国を越え成田山をお参りし空港からそれいけサイパン!と思った瞬間エンジントラブルで5時間半待ち・・・。70人オーバーブッキングで、それでもやっとクリアし、辿り着いたサイパン。長い、そして楽しくまた、大変な4日間の幕開けでした。

 ゴルフ組なので、3日間ゴルフ三昧。成績は初日107で7位、2日目105で5位、3日目98で準優勝、総合で準優勝、ニヤピン2ヶゲット!ゴルフではL佐藤がヤシの木にボールを打ち込み、クラブで取ろうとしてクラブも引っかかり、L種橋とL黒川がカートの屋根に乗り何とかボールとクラブを取り、土産にヤシの実もゲット!

 賞金を稼ぎ損をしないゴルフであったが、後が悪かった・・・。マッサージさんに声を掛けたのが運のつき、1日2回の3日間のマッサージ。アフターサービス税込みで大変な経費となってしまい、財布の中のドルはおわしのごとくフィニッシュとなってしまいました。同部屋のL速水を巻き込みこの場を借りてお礼とお詫びを申し上げます。全員が無事日本に帰国できましたことがないよりです。1日あたりの睡眠時間が平均2時間半でよく頑張りました。やっと熟睡できる〜バンザイ!!

本当に皆様お疲れ様でした。

                                       L黒川 直人

行ってきましたサイパン

雪が降りしきる中、柏崎を出発し、バスの中では宴会が始まりました。いつもながら、皆さんよく飲みますね〜。途中、成田山を参拝し旅行の無事を祈願したまでは良かったのですが、飛行機に搭乗し、即、夢の中へ。飛行機が揺れ、もう着きましたか?と隣のL赤澤に声を掛けると、まだ飛んでないよ。えー頭の中では何が何だか。エンジントラブルで飛行機を降ろされて空港で6時間近く軟禁状態。どうにかサイパンへ到着したのですが、ゴルフが苦手な者にしたら、試練の旅行の幕開けです。

 サイパンでの夜は、同部屋のL黒川と毎日、朝方までの宴会が3日間続き、寝不足と二日酔いで、最初の3ホール位は何が何だか。L竹内に君達は生活態度を改めなさい。と叱咤激励されながらのゴルフでした。しかし、ゴルフ3日目は何とか優勝し、L黒川は準優勝。ライオンズマンとしての誇りは決して忘れない二人です。 やる時はやる二人でした。

 帰ってきて12時間以上熟睡したことは言うまでもありません。この場を借り、一緒に行った皆さん、ごめんなさい。そして、ありがとうございました 

                               L速水 雅幸


 

2月19日、船橋グランドホテルにてCN10周年記念式典が開催され、私幹事L間島が出席してきました。 まず、会長の高瀬Lと幹事の大嶋Lに挨拶(中越地震の義援金)をし、それから会員の皆様には「ようこそおいでくださいました」 「地震大変でしたね」の言葉で迎えていただきました。

 式典は、午前11時にLC関係、来賓、メンバーを合わせて140名の出席で始まりました。記念アクティビティは7つ。全部金銭によるもので、その1つが私達の中越地震による義援金でした。

 懇親会に入ると私の同席にLSAヘイワード市から来た夫婦がおり、奥様は船橋さざんかLCの名誉会員、旦那様はヘイワードLCのそれぞれ会員であり、いろいろな話をお聞きすることができました。懇親会のアトラクションでは民謡歌手による歌、それから船橋さざんかLC員全員による踊りの披露もあり、とてもすばらしい式典でした。

 愉快に楽しく飲んで全員の方と交流を深め、午後2時半過ぎにはお土産を頂いて帰ってきました。次には姉妹提携へと向かって進んでいければ良いと思います。   

 幹事 L間島  務