障害者との1泊交流会(9月23日、24日)

黄金色の刈入れを待つ白い蕎麦の花の見事なコントラストの中、赤倉温泉光山荘≠ヨ知的障害者グループホーム「たいようホーム」の皆さんと9月23日、24日の両日、総勢18名で一泊交流に出かけた。赤倉温泉大野天風呂湯にほぼ全員で温かな湯につかりながらくつろぎ、湯の香の残るタオルを手に目的地「光山荘」に着いた。部屋割りが行なわれると直ぐに外からホームの皆さんのおおきな声。全員でテニスをしている。もちろん、上手くはないがコート(2面)一杯を使っての名プレーヤーである。たっぷりと汗をかき再び風呂に向かうホームの皆さん。空腹をこらえきれずに夕食が始まる。食事の後の自由交流では秋の歌を皆で歌いながら静かに夜がふけていく。二日目は野尻湖で遊覧船を楽しんだ。二日間ご協力を頂いた皆様に感謝申し上げます。

                             社会福祉委員長 L.青木 栄一



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